98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳴門市議会 2013-02-26 02月26日-03号

このような明石海峡大橋開通してから5カ月間に、対前年度比、もうすごい数字が並んでおりました。また、これも開通当時のデータでありますが、市内特別地方消費税、いわゆる1人1回1万5,000円を超える宿泊、7,500円を超える飲食料金課税状況を見ても、対前年度比161%、鳴門市内入湯税については、対前年度比151%、当時の公的宿泊施設でありました鳴門ハイツ、対前年度比170%でありました。

三好市議会 2008-03-18 03月18日-03号

観光入り込み客の動向でございますが、徳島県の調査によりますと県全体の観光客の入り込み数は平成10年の明石海峡大橋開通の年がピークで約1,400万人、平成18年には約1,300万人と若干の減少傾向にございます。また、県内鳴門徳島南部、西部のこの4つのブロックに分けてみますと、平成10年から18年までの観光客減少率は、鳴門が約7%、徳島が約11%、南部が約10%でございます。

徳島市議会 2008-03-07 平成20年第 1回定例会-03月07日-04号

この数字からは、本市では平成10年までは県内山間部等からの流入もあって微増を続けていたものの、明石海峡大橋開通後の平成11年以降、転出超過による、いわゆる社会減に加えまして、平成17年からは少子高齢化の進展により、死亡者数出生者数を上回る、いわゆる自然減に転じており、今後、県・市ともにこの傾向が続くのではないかと推測されているところでございます。

徳島市議会 2008-03-05 平成20年第 1回定例会-03月05日-02号

経済部長 勝野 同君登壇〕 ◎経済部長勝野同君明石海峡大橋開通後の現状分析について、御答弁申し上げます。  本市では、平成10年3月に徳島地場産業振興基本計画策定いたしました。同計画では、主要地場産業各4業種現状分析、5年後のあるべき姿及び業種別施策展開方向性を提示し、本市地場産業が目指す姿と活性化の指針を示したものとなっております。

小松島市議会 2001-12-02 平成13年12月定例会(第2日目) 本文

バブルの崩壊,グローバル化による海外からの攻勢,明石海峡大橋開通による交通体制変化など,時代の流れはどうすることもできませんけれども,市長は手をこまねいて見ているとしか思えません。工業団地住宅団地と,活性化を試みたこともありましたけれども,両方とも失敗に終わってしまいました。

徳島市議会 2001-06-11 平成13年第 2回定例会-06月11日-07号

これまで市長は、市政の目玉として明石海峡大橋開通後の都市間競争にも効果的であり、必要な施設として、総合公園、阿波おどり会館、11月オープン予定の生涯福祉センターをつくってきました。また、現在、計画中の音楽・芸術ホールがあります。計画は旧動物園及び児童文化公園の跡地に建設すると議会へ報告されております。

徳島市議会 2000-12-11 平成12年第 4回定例会−12月11日-17号

大規模なものとして、交流拠点都市づくりにおいては、明石海峡大橋開通後の受け皿づくりとして、通年回遊型の観光拠点施設としての阿波おどり会館の建設や、眉山ロープウエーの更新や、地場産業振興のための計画づくり、生涯福祉都市づくりにおいては、市民の生涯を通じて心身ともに健やかで、豊かで、生きがいの持てる生活の実現を目指した高齢者保健福祉計画策定や、市民一人一人の健康づくりをテーマに健康づくりを総合的・複合的

徳島市議会 2000-09-08 平成12年第 3回定例会-09月08日-14号

市営バス事業、御承知のように、計画策定後に生じている規制緩和による貸し切り観光バス事業の収益の鈍化傾向、あるいは明石海峡大橋開通による京阪神方面への海上アクセスとしての高速船等減船減便による路線バス経営への影響、運賃問題、乗客動向変化に加え、民間バス事業者経営戦略の方向づけの変化など、将来展望に立った市営バス事業経営を考えると、非常に大きな社会環境変化というものが、平成11年度あるいは12

鳴門市議会 2000-09-01 09月21日-03号

平成十年四月の明石海峡大橋開通によりまして徳島県の旅客輸送は大きな変化が起こっております。その大半を高速バスが担うようになりました。今後も空路からのシフト等でますますこの傾向は続くものと推測をされております。 御質問高速鳴門バス停では、当初予測を大きく上回ります年間四十万人を超える利用客がございまして、鳴門市にとりましては京阪神方面への重要な位置を占めるようになってきております。

鳴門市議会 2000-09-01 09月20日-02号

私は平成八年の九月議会明石海峡大橋開通に合わせ、鳴門観光文化情報発信をと訴えてまいりました。鳴門市は翌年の平成九年にホームページを開設して、鳴門市の観光案内から行政市民地域活動など幅広く紹介して、利用者に大変喜ばれております。そこで、今後は行政改革の上からも、インターネットを活用した市民サービスの向上を図ってはいかがでしょうか。 

徳島市議会 1999-12-09 平成11年第 6回定例会-12月09日-21号

そこで、明石海峡大橋開通後に始まった高速バス運行開始後の状況でございますが、平成10年4月の明石海峡大橋開通と連動いたしまして、京阪神方面への陸上アクセスとして、高速バス運行につきましては、現在徳島バスグループJRグループによりまして、1日当たり87往復の高速バス運行されております。  

鳴門市議会 1999-09-01 10月01日-02号

まず、なるとソフトノミックスパークについて、明石海峡大橋開通県内高速道路整備計画などによって、近畿四国結節点としての立地条件を生かして、工業中核となる産業拠点整備を目的とし、鳴門市が債務保証をして、ソフトノミックスパーク事業として産業団地計画を実施しております。債務保証期間平成五年から十年まで、当初計画で本年度より償還が開始予定でした。

徳島市議会 1999-03-19 平成11年第 2回定例会-03月19日-07号

顧みますれば、本任期中は明石海峡大橋開通に代表されます大交流時代、大競争時代幕あけを迎え、21世紀を目前に新しい時代へ向けて道筋を切り開いていく非常に重要な時期でございました。今後におきましても、少子高齢化社会に向けた地域福祉施策充実など地方公共団体が担うべき役割とその財政需要はますます増大するものと考えております。