鳴門市議会 2013-02-26 02月26日-03号
このような明石海峡大橋開通してから5カ月間に、対前年度比、もうすごい数字が並んでおりました。また、これも開通当時のデータでありますが、市内の特別地方消費税、いわゆる1人1回1万5,000円を超える宿泊、7,500円を超える飲食料金の課税状況を見ても、対前年度比161%、鳴門市内の入湯税については、対前年度比151%、当時の公的宿泊施設でありました鳴門ハイツ、対前年度比170%でありました。
このような明石海峡大橋開通してから5カ月間に、対前年度比、もうすごい数字が並んでおりました。また、これも開通当時のデータでありますが、市内の特別地方消費税、いわゆる1人1回1万5,000円を超える宿泊、7,500円を超える飲食料金の課税状況を見ても、対前年度比161%、鳴門市内の入湯税については、対前年度比151%、当時の公的宿泊施設でありました鳴門ハイツ、対前年度比170%でありました。
観光入り込み客の動向でございますが、徳島県の調査によりますと県全体の観光客の入り込み数は平成10年の明石海峡大橋開通の年がピークで約1,400万人、平成18年には約1,300万人と若干の減少傾向にございます。また、県内を鳴門、徳島、南部、西部のこの4つのブロックに分けてみますと、平成10年から18年までの観光客の減少率は、鳴門が約7%、徳島が約11%、南部が約10%でございます。
この数字からは、本市では平成10年までは県内の山間部等からの流入もあって微増を続けていたものの、明石海峡大橋開通後の平成11年以降、転出超過による、いわゆる社会減に加えまして、平成17年からは少子高齢化の進展により、死亡者数が出生者数を上回る、いわゆる自然減に転じており、今後、県・市ともにこの傾向が続くのではないかと推測されているところでございます。
〔経済部長 勝野 同君登壇〕 ◎経済部長(勝野同君)明石海峡大橋開通後の現状分析について、御答弁申し上げます。 本市では、平成10年3月に徳島市地場産業振興基本計画を策定いたしました。同計画では、主要地場産業各4業種の現状分析、5年後のあるべき姿及び業種別の施策展開の方向性を提示し、本市の地場産業が目指す姿と活性化の指針を示したものとなっております。
それから次に、近年全国的に治安状態が悪化し、徳島県におきましても犯罪発生件数は平成10年の明石海峡大橋開通以後、増加の一途をたどり、平成16年まで5年連続して1万件を突破し、平成17年に1万件を下回ったものの、依然として高い犯罪発生数値を示しておるとのことでございます。
鳴門ウチノ海総合公園は、明石海峡大橋開通後の徳島県の行動指標である3000日の徳島戦略及び県のリゾート構想として、総合保養地域整備法の適用を受けたヒューマンリゾート徳島、森と海構想などの各計画において、中核施設として位置づけられ、徳島県のリゾート開発の先導的、中心的役割を果たす施設として計画された。
バブルの崩壊,グローバル化による海外からの攻勢,明石海峡大橋開通による交通体制の変化など,時代の流れはどうすることもできませんけれども,市長は手をこまねいて見ているとしか思えません。工業団地,住宅団地と,活性化を試みたこともありましたけれども,両方とも失敗に終わってしまいました。
これまで市長は、市政の目玉として明石海峡大橋開通後の都市間競争にも効果的であり、必要な施設として、総合公園、阿波おどり会館、11月オープン予定の生涯福祉センターをつくってきました。また、現在、計画中の音楽・芸術ホールがあります。計画は旧動物園及び児童文化公園の跡地に建設すると議会へ報告されております。
〔37番 坂井 積君登壇〕 ◆37番(坂井積君)質問通告で1カ所、この駅前バスの乗降についての明石海峡大橋開通後、直ちにこれはやるべきであったのがおくれておるわけであります。 明石海峡大橋が、明石の橋が開通して、私がここで、本会議で同じようなことを言いました。
大規模なものとして、交流拠点都市づくりにおいては、明石海峡大橋開通後の受け皿づくりとして、通年回遊型の観光拠点施設としての阿波おどり会館の建設や、眉山ロープウエーの更新や、地場産業振興のための計画づくり、生涯福祉都市づくりにおいては、市民の生涯を通じて心身ともに健やかで、豊かで、生きがいの持てる生活の実現を目指した高齢者保健福祉計画の策定や、市民一人一人の健康づくりをテーマに健康づくりを総合的・複合的
市営バス事業、御承知のように、計画策定後に生じている規制緩和による貸し切り観光バス事業の収益の鈍化傾向、あるいは明石海峡大橋開通による京阪神方面への海上アクセスとしての高速船等の減船・減便による路線バス経営への影響、運賃問題、乗客動向の変化に加え、民間バス事業者の経営戦略の方向づけの変化など、将来展望に立った市営バス事業の経営を考えると、非常に大きな社会環境の変化というものが、平成11年度あるいは12
平成十年四月の明石海峡大橋開通によりまして徳島県の旅客輸送は大きな変化が起こっております。その大半を高速バスが担うようになりました。今後も空路からのシフト等でますますこの傾向は続くものと推測をされております。 御質問の高速鳴門バス停では、当初予測を大きく上回ります年間四十万人を超える利用客がございまして、鳴門市にとりましては京阪神方面への重要な位置を占めるようになってきております。
私は平成八年の九月議会で明石海峡大橋開通に合わせ、鳴門の観光、文化の情報発信をと訴えてまいりました。鳴門市は翌年の平成九年にホームページを開設して、鳴門市の観光案内から行政、市民の地域活動など幅広く紹介して、利用者に大変喜ばれております。そこで、今後は行政改革の上からも、インターネットを活用した市民サービスの向上を図ってはいかがでしょうか。
そこで、明石海峡大橋開通後に始まった高速バス運行開始後の状況でございますが、平成10年4月の明石海峡大橋開通と連動いたしまして、京阪神方面への陸上アクセスとして、高速バスの運行につきましては、現在徳島バスグループ、JRグループによりまして、1日当たり87往復の高速バスが運行されております。
昨年は明石海峡大橋開通の効果もあり、149万人と最高を記録し、県下の主要な観光施設等への入り客数は大幅な伸びを示しました。特に藍の館、うだつの町並み、祖谷のかずら橋、うみがめ博物館、海中観光船ブルーマリン等々、その他の施設のほとんどが大幅な増加でありました。
まず、なるとソフトノミックスパークについて、明石海峡大橋開通や県内高速道路の整備計画などによって、近畿と四国の結節点としての立地条件を生かして、工業の中核となる産業拠点の整備を目的とし、鳴門市が債務保証をして、ソフトノミックスパーク事業として産業団地の計画を実施しております。債務保証期間は平成五年から十年まで、当初計画で本年度より償還が開始予定でした。
昨年四月の明石海峡大橋開通によりまして、本市は文字どおり四国の玄関口として、また近畿圏との結節点として今後迎えます二十一世紀に向けさらなる飛躍への第一歩を踏み出しているところでございます。 さて、本州と陸路直結によります交通環境の変化は、産業や観光などあらゆる面におきまして大きく変化をいたしました。
そのときの繰り返しになるかと思いますが、四年前まだ大塚美術館も明石海峡大橋も開通していなかったとき、大塚美術館、そして明石海峡大橋開通をするという天の時に恵まれ、鳴門市の大きな観光資源である鳴門公園の整備について、県の方にどのように働きかけていくのかという質問をいたしました。
顧みますれば、本任期中は明石海峡大橋開通に代表されます大交流時代、大競争時代の幕あけを迎え、21世紀を目前に新しい時代へ向けて道筋を切り開いていく非常に重要な時期でございました。今後におきましても、少子・高齢化社会に向けた地域福祉施策の充実など地方公共団体が担うべき役割とその財政需要はますます増大するものと考えております。
市長は、1期目の4年間は、一党一派に偏しない、市民総参加の政治を標榜され、少子・高齢化時代に対応した福祉施策の充実や、明石海峡大橋開通に向けた受け皿づくり、また分別収集を初めとするごみ問題や環境対策などに積極的にお取り組みされたことは、これを高く評価をするものでございます。